第三者コメント

関与先の皆様200名出席の周年行事
その来賓挨拶で

最大級の賛辞を頂いた

「日本トップクラスの事務所」

「高い業務品質と経営は、日本を代表する事務所」

「事務所一丸となった関与先の皆様の健全な発展への思いが全国トップレベルに繋がった」


私共、身の引き締まる思い

皆様に感謝

事務所評価コメントから

品質審査機関・審査員コメント(*1)

マネジメントシステム、品質改善を評価(2023.11.08)

今回のISO9001の認証更新審査では改善指摘事項はなく素晴らしい評価をいただきました。関与先に対しては月次巡回監査時に予算と実績の進捗状況を確認し、経営者の迅速な意思決定を支援している。最新のシステムを積極的に活用し、自計化システムのクラウド化や銀行信販データの連携により適時・正確な仕訳計上に繋がっている。インボイス制度や電子帳簿保存法の対応は、領収書等のスキャン保存から仕訳の基礎データを作成できる証憑保存機能の普及促進等で経理事務のデジタル化・ペーパーレス化に取り組んでいる。                                                                       所内においてISOの成果は、業務の標準化が出来たことで目標達成のエネルギーになっている。業務手順の明確化により、決算書の質の向上に繋がっている。また、経験年数が短い職員のために、申告書作成上のポイントとなる項目を明記したチェックシートを作成し、ミスの防止に繋がっている。日々の気づきから改善へと進める仕組みが出来ており、ISOの品質改善が浸透していることが確認できた。

マネジメントシステムの運用の有効性と関与先への寄与を評価(2022.11.10)

ISOマネジメントシステムが運用ベースとなっており、目標の設定、例外事項を排除した実践、検証、改善のサイクルの徹底が業務の標準化及び質の向上に大変役立っている。同時に生産性の向上にも寄与し、関与先が成長するための支援につながっている。若手や経験の浅い社員からの質問や疑問を日頃のコミュニケーションから吸い上げており、システムの改善につながっている。外部環境の変化については、インボイス制度の対応や税務書類の電子化への対応について、事前に関与先向けセミナーを開催するなどして取り組んでいる。関与先の省力化も進めており、ネットバンキングの会計システムへの取り込みとしてFinTechの普及の促進等で関与先の生産性の向上に取り組んでいる。また、経済産業省が奨励している中小企業向けの「ローカルベンチマークの手引き」に基づいた非財務への取り組みを行っており、非財務関連への支援を行っていることは、関与先の経営体力を長期的に強化するために有効である。本来の税務申告書の作成という範囲に留まらず、関与先の経理担当者を「優秀参謀」に育成する事を取り組まれており、顧客の経営能力のレベルアップを支援する事で、顧客の経営の安全につながり、関与先の経営を持続可能にする支援が関与先との強固な結びつきを生み、Win-Winの関係となり成長の原動力となっている素晴らしい取り組みを確認することができた。

マネジメントシステム、プロセスの優れていた点、称賛事項(2019.11.08)

トップマネジメントインタビューでは、植松所長にお話を伺った。近年の情報システムの進展を積極的に取り込み、新しい業務スタイルの定着を目指している。その一例として、銀行信販データの自動取り込みや、TKCモニタリング情報サービスを活用した決算書提供サービスは、更なる業務効率や改竄の無いデータ提供など信頼性の向上に寄与するものと期待される。内部環境では、業務効率を上げるべく、チェック基準の見直しを行うことで、決算チェック回数を1回に削減している。また顧客には、未来会計の取り込みとして、利益計画(キャッシュフロー)を提案するなどを行っている。以上のような業務改善を全社的に継続的に取り組むことを通じて、本年度は、2019年度「TKC全国会事務所総合第1位受賞」「飯塚毅賞」の栄誉を受けるに至っている。内部監査は、監査業務を中心に計画的に実施され、修正点を指摘するなど効果を上げている。またマネジメントレビューは、重要方針会議や全体会議(月次)を通じて実施され、品質目標実施状況の確認、Vision19の進捗状況の確認など、タイムリーな状況把握や社員間の意思疎通に努めている。顧客クレームは、巡回監査などできめ細かいサポートをすることで皆無である。以上に見るように、社員がISOを意識せずとも日頃の業務に手順深く浸透しており、それを遵守することで着実に業務成果を挙げることが可能になっている。特に所長を始めとする社員各位の未来志向の継続的改善(改善指摘事項なし)は、大いに評価される。ISOに取り組んだ成果が随所に見られ、社員各位の更なる業務改善に期待したい。

高い品質レベルで運用と評価(2016.11.02)

御社の品質マネジメントシステムは、与先からの情報や要望が月次巡回監査において、意識することなく常に吸収されており、各会議を通して品質目標を達成するためのPDCAサイクルが有効に機能しています。

今回の審査を通して、マニュアルは業務の標準化や人材教育に、十分に活かされており、高い品質レベルでISO9001が運用されていることを確認することが出来ました。

顧客第一主義を体現と評価

経営層が定めた品質方針・目標達成のために、活動が旺盛に展開されていることが確認されました。

顧客の経営改善(自計化、黒字化)が自社の達成指標であると明確にしている点は、皆様の顧客第一主義を良く体現していると思います。

又要員一人ひとりのサービス提供レベルのバラツキをなくすために、教育訓練及び実施状況の監視・測定も有効に行われています。今後のご活躍を祈念しております。

(*1) ISO9001更新時の品質審査員から頂いた有難いコメント。

所属センター長紹介記(*2)

先生の素晴らしさはとうてい一言では言い尽くせませんが、特に関与先数、月次巡回監査実践率、システム利用状況、自計化推進、書面添付実践数等どれを取っても東北会で十指に入る、高次元でバランスの取れた事務所経営をされていることが最大の特徴であり、若手の会員先生の最終目標となっています。

先生のバイタリティ溢れる行動力に接した人は、あっという間にファンになってしまう・・・、
・・・一層のご活躍いただきたいと願っております。

(*2) 業界誌等に10数回紹介記事を頂いた。その中のコメント。

東日本・業界 第1号

  • 国際品質基準ISO9001認証取得

その他

感謝状受賞

 皆様のご理解のおかげで独立行政法人中小企業基盤整備機構様より、「中小企業倒産防止共済制度」加入推進に対する感謝状を頂きました。小規模企業共済制度の感謝状に続いての感謝状で、所員一同、大変光栄に思っております。(二度の受賞は全国的にも希とのこと)
 これからも皆様に役立つ、二つの共済を積極的に推進して参ります。

・小規模企業共済制度は、小規模企業の個人事業主(共同経営者を含む)または会社等の役員の方が事業をやめられたり、退職されたりした場合に、生活の安定や事業の再建を図るための資金をあらかじめ準備しておく共済制度です。いわば「経営者の退職金制度」といえます。

・中小企業倒産防止共済制度(通称:経営セーフティ共済)は、取引業者が倒産し、売掛債権等が回収困難となった場合に、貸付が受けられる共済制度です。もしものときの資金調達手段として当面の資金繰りをバックアップします。